第一回 e-MTB WORLD開催日記

e-Miobility協会 理事長 韓祐志

2020年11月21日(土)、22日(日)
@トレイルアドベンチャー・よこはま
参加費無料

コロナ禍により東京2020オリンピック・パラリンピック大会が延期になった2020年。3月に開催予定が延期となり、晩秋11月にリベンジ開催となりました。その後冬にかけての感染状況悪化の経過を見るに、ギリギリセーフの時期だったのかもしれません。

参加社・ブランドは(アルファベット順)、BESV、BOSCH、corratec、NESTO、Panasonic、SHIMANO、SPECIALIZED、TREK、YAHAMA、MERIDA、miyataの、国内で展開する多くのブランドの皆さんにご参加いただくことができました。「コロナで今年初めてのイベントですよー」この季節にしては暖かな快晴に恵まれた天気ということもあり、出展社テントからは明るい声が聞こえました。

参加者数に関しては、感染予防対策もあり、1時間あたり50名の入場をMAXとして、1日200名想定とし、基本は事前予約制として行いました。初日はおかげ様で予約満杯となったのですが、感染者増加のニュースもあって、当日会場に来ない方も多かったようです。逆に2日目、予約は1日目ほどではなかったのですが、逆に当日にいらした方、開催場所であるトレイルアドベンチャーのコースを有料で走りに来た方がエントリーしてくださったりで、予約数を上回る参加者数となりました。

<参加者数>
11月20日土曜日 132名
11月21日日曜日 112名

<試乗車数>
50台弱

会場は横浜のズーラシア動物園や、本格的なフィールドアスレチック施設で遊べるフォレストアドベンチャーと隣接し、3月にオープンしたMTB専用コース「トレイルアドベンチャー」のコース。従来のMTBの試乗会はロードバイクと同じコースを利用することが多く、板等で造作したギャップを乗り越えたりするような簡易的なものが多いのですが、今回は専用MTBコースで好きなだけ走れるというレアな試乗会となりました。実際、参加者の方はかなりの数のメーカーや車種を何度も周回したり、乗り比べたりすることができたようで満足して帰った方も多かったように思います。

1日目には、当協会理事の今中大介が来場し、まる1日会場で参加者をお迎えしました。

取材に訪れたモータージャーナリスト河西啓介さんと今中理事
取材に訪れたモータージャーナリスト河西啓介さんと今中理事

また、翌22日にはMTB DH元全日本チャンプの井手川直樹さんも来場され、マイクでコメントをいただくなど会場を盛り上げてくれました。

井手川直樹さんと一緒に来場された永田隼也さん
井手川直樹さんと一緒に来場された永田隼也さん

終わってみれば天気にも恵まれ、大きな事故、ケガ人もなく、無事成功裡に終えることができました。終了後には来場者へアンケートも実施し、58名の方にご回答をいただき、参加各社へご報告差し上げました。またメディアにもご注目いただき、15ものメディアの記者の方や、フリーのジャーナリストの方々に取材していただきました。

日記レポートの締めとして、今回開催し様々な立場の方からの声を聞き、また自身が感じたe-MTB WORLDのセールスポイントとe-MTBの魅力について記しておきたいと思います。

◎当試乗会のセールスポイント

  • 本格的なマウンテンバイク専用コースで多くのブランド、モデルの試乗ができる。
  • マウンテンバイクではなく、「e」すなわち電動アシストに特化している。
  • 比較的都心からアクセスしやすい会場立地。
  • 通常は有料にて走ることができるコースにもかかわらず、参加費が無料であること(実は次回以降要検討事項となっている)。
  • メーカーの方とユーザーの方がじっくりと試乗車についての説明や感想等の意見交換をすることが可能。

◎e-MTBの魅力

  • 技術、体力差が大きい者同士でも一緒に楽しめる。
  • 登りが楽な分、長い時間乗ることができる。これまでの練習の何倍も効率的にスキルアップのトレーニングになる。
  • マウンテンバイク、ひいてはサイクリングを趣味として楽しんでもらえるキッカケとなりうる。
  • 平坦路ではなくアップダウンやギャップなどを楽しむマウンテンバイクだからこそ、MTBにおいて「登り」をアシストする「e」の価値は大きい。

今回、公式当協会のホームページをリニューアルするにあたって、振り返ってこの原稿を書いているため、今後のコロナ状況次第、との但し書き付きになってしまいますが、初回開催を踏まえて、より多くのユーザーやメーカーの皆さんにとってより価値のある「e」モビリティ(自転車に限らず)の試乗会を開催していきたいと考えております。

今後ともよろしくお願いいたします。

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